SE工法・SW工法

SE工法

揺るぎない強度の骨組みを実現するSE工法

頑丈な柱と梁で建築を支えるラーメン構造。木造建築にこの構造を取り入れ、さらに強さを増したのが「耐震構法SE工法」です。
骨組み全体で建築を支えるので、高い安全性を確保したまま、柱や間仕切り壁の少ない、開放的な大空間を実現することが出来ます。

SE工法に関するさらに詳しい説明はNCNさん SE工法公式サイトからご覧いただけます。
http://www.ncn-se.co.jp/


自由度の高い工法

SE工法で建てられた家の基本は、その開放感にあります。柱や間仕切り壁が少ないので、明るい光を室内いっぱいに採り入れる大開口窓や出入り口、吹き抜けや仕切りのない大空間などを高い安全性を確保したまま実現することが出来ます。
さらに大きな長所は、この広い空間を自在に編集出来ること。間仕切り壁の位置を自由に移動させることが可能なので、ライフスタイルの変化や家族の成長に合わせたリフォームが簡単に出来ます。


丈夫な「SE金物」

従来の木造在来工法は、柱の過大な断面欠損が接合部の強度を低下させていましたが、耐震構法SE工法では、断面欠損の少ない堅固な接合部を追求。独自に開発した丈夫な「SE金物」で、骨組みの中でも特に外力を受けやすい柱と梁を強固に接合し、優れた耐震性能を実現させています。


木造住宅最大の大空間・大開口

柱と柱の間に差し渡す梁の距離をスパンと呼びますが、SE構法は木造住宅では困難とされている9メートルのスパンを可能にしています。

スパン9メートルとは「クルマ3台が停まるビルトインガレージ」を柱なしでつくれる大きさといえば、そのスケールが想像していただけるでしょう。これだけの大胆な構造を、耐震性の裏付けをもって実現できることから、SE構法ならではの自由な空間が生まれます。
狭小3階建てから大型店舗まで。その可能性は、木造の限界を超えて広がります。

SW工法

SW工法(スーパーウォール工法)。
それは計画換気システムという考え方。

SW工法(スーパーウォール工法)は、これまでの住宅の耐震性、断熱性と気密性を高めた上で、汚れた空気を排気して外気を取り込む計画換気システムを採用した快適な工法です。

SW工法にかんするさらに詳しい説明は、TOSTEMさんのホームページからご覧いただけます。
http://tostem.lixil.co.jp/lineup/kouhou/sw/

高性能SWパネルの特長

※発泡ポリウレタン60mmと同等の断熱性能をグラスウール( 16K)で得ようとすると106mmの厚さになります。
※( )内は北海道仕様です。北海道仕様では、さらに断熱性能を強化した3枚ヒレタイプの断熱パッキンを採用しています。
※仕様は地域・地盤の状況によって異なります。仕様によりイラストと異なる構造となる場合があります。

高気密・高断熱

玄関ドアやサッシ等は、基材のアルミと断熱性に優れた樹脂素材(アルミの1250倍)の複合構造。アルミの特長をそのままに、樹脂が窓まわりの激しい熱移動をしっかり抑えます。また、基礎部分の熱移動には、基礎の内側または床での断熱施行でしっかり対応します。

冷暖房

SW工法住宅は保温性が高いので、暖房を停止しても温度低下はゆるやか。真冬の凍てつく早朝でも、すっきり目覚める快適温度をキープでき、暖房を入れれば少ないエネルギーですぐに温まります。

株式会社 近建設

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